flowexam.com講師による英語解説:TOEIC®対策のための「can」「could」「be able to」を使った能力表現の例文

Can, could, be able to:TOEIC®でつまずきやすいポイント

(Updated: 2026年1月24日)

Flow Exam team

TOEIC®対策:can、could、be able to の落とし穴

can、could、be able to はすべて能力や可能性を表しますが、これらは必ずしも置き換え可能というわけではありません。

一般的に、can は一般的な能力を表す現在形で使用され、could は過去形または仮定のような可能性、be able tocan が使えない時制(未来形、現在完了形など)を補うために使われます。

多くの人は、後続の助動詞や未来形の構造で "can" を選んでしまいがちですが、文法的に正しいのは "be able to" だけです。

軽視されがちな can と could の基本

-> can は現在の能力またはインフォーマルな許可を表します。

-> couldcan の過去形として機能しますが、将来の可能性を表す条件法としても機能します。

必須の形と構造

Unknown block type "table", specify a component for it in the `components.types` option

Part 5では、単純なルールが問われます。cancould の後には絶対に "to" は続きません。be able to とは対照的です。

よくある間違い:「can do」の代わりに「can to do」と書くことです。

could に潜む落とし穴

過去形の could は、その動作が実際に実行されたことを保証しません。この2つの文を比較してみてください。

  • "I could swim when I was five."
    5歳の時、私は泳げた。(一般的な能力)
  • "I was able to swim across the lake yesterday."
    昨日、私は湖を泳いで渡り切った。(達成された動作)

Part 7で、もしEメールに「We could deliver by Friday」と書かれていた場合、「金曜日までにできるかもしれない」(条件法)または「金曜日までにできたかもしれない」(過去)のどちらとも解釈できます。読解問題は、まさにこの曖昧さを突いてきます。

知っておくべき代替表現 be able to

be able to は、can が文法的に存在しないすべての時制で can を置き換えます。シンプルに、can には 2つの形 (can/could) しかなく、未来形、現在完了形、不定詞、他の助動詞の後では be able to を使う、ということです。

具体例:

  • "We will be able to process your request tomorrow."
    明日、お客様のご依頼を処理できるようになります。
  • "She has been able to increase sales by 15%."
    彼女は売上を15%伸ばすことに成功しました。
  • "You might be able to attend the meeting."
    あなたは会議に出席できるかもしれません。

文法ミス:「We will can process」や「She has can increase」。

can/could と be able to の比較表

Unknown block type "table", specify a component for it in the `components.types` option

TOEIC®対策で指導してきた経験から言うと、候補者の大半は、未来形であってもあらゆる場面で "can" を選びます。

その結果、助動詞や未来の時制を示す語句が出てくると、一貫してPart 5で間違えることになります。

TOEIC® Part 5 の落とし穴

文法問題では、主に3つの混同が狙われます。

落とし穴 1 : 助動詞 + can

"Employees ________ be able to access the system next week."

  • (A) can
  • (B) will
  • (C) could
  • (D) should

反射的に (A) "can" を選んでしまう人もいます。

間違い:「next week」は未来を意味するため、正解は (B) "will be able to" です。

もし "can" を選ぶと、その文は未来ではなく現在を指すことになります。

落とし穴 2 : 現在完了形 + 能力

"Since the update, users ________ log in faster."

  • (A) can
  • (B) have been able to
  • (C) could
  • (D) are able to

「Since」は現在完了形を示唆しています。正解は (B) のみです。

(A) と (D) は現在形であり、(C) は過去形または条件法です。

落とし穴 3 : 過去形の could vs was able to

"The team ________ complete the project ahead of schedule."

  • (A) could
  • (B) was able to
  • (C) can
  • (D) has been able to

もし文が具体的に達成された結果について述べている場合、“was able to” が正解になります。

“Could” は単に過去の能力を示すだけで、その動作が実際に実現したかどうかまでは伝わりません。

覚えておくべきチェックリスト

Unknown block type "table", specify a component for it in the `components.types` option

許可、可能性、丁寧さ

Cancould は、許可を求めたり与えたりするためにも使われます。Could の方が丁寧ですが、どちらも機能します。

  • "Can I leave early today?"
    今日、早めに退社してもいいですか?(直接的)
  • "Could I leave early today?"
    今日、早めに退社させていただいてもよろしいでしょうか?(より丁寧)

TOEIC®のPart 3では、ビジネスシーンの会話で、同僚間の丁寧な依頼として "could you" が頻繁に使われます。

  • "Could you send me the updated budget report?"
    更新された概算予算レポートを私に送っていただけますか?

返答は、「Sure, I'll send it right away」(はい、すぐに送ります)や、「I'm afraid I can't access it right now」(申し訳ありませんが、現時点ではアクセスできません)となるかもしれません。

注意:「can't」は断固とした拒否ではなく、「不可能である」ことを示します。

練習する準備はできましたか?

cancouldbe able to を習得すれば、テストによく出る実際の落とし穴を練習すれば、Part 5で簡単に点数を稼げます。

受験対策プラットフォーム Flow Exam では、TOEIC®公式と同じ形式の問題が数多く用意されている、助動詞(Part 5)のテーマに特化して直接練習できます。

Flow Exam プラットフォームのすごい機能:

  • 500人以上のTOEIC®で+950点を取得した受験者の経験に基づいた真に独占的な150のヒント:明確で、具体的で、実地でテストされ検証済みです。
  • インテリジェントな練習システム:あなたのプロフィールに合わせて演習を調整し、最も間違えやすいテーマを直接練習します。結果:従来のプラットフォームと比較して3.46倍速い進歩。
  • 超パーソナライズされた学習パス:得点を失っている問題やテーマだけを対象に、あなたのレベルの変化に合わせて継続的に調整されながら集中的に練習できます。
  • +200の正確なテーマに関するカスタマイズされた統計(副詞、代名詞、連結詞など)。
  • いつでも有効にできる、本番さながらのリアルな環境モード(リスニングの指示、タイマーなど)。
  • あなた自身の誤りから自動生成されるフラッシュカード。持続的な記憶とゼロの忘却のために、間隔反復法(Jの間隔)によって最適化されています。
  • TOEIC®で+300点スコアアップを保証。保証できなければ、対策講座を無料で無制限に提供します。